6.28 水は命 虹のHoshiプロジェクト

『夢のプロジェクト』の成功へ向けて~ 丸山祐一郎(マリオ)さん本人からのメッセージは、紺色で表示されています。

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仙台の風4、夢に向かって、希望を乗せて…

夢に向かって、希望を乗せて…「僕達は地震なんかに負けないぞ!」子供達の元気な声が体育館に響き、紙飛行機が乱舞した。

結局、昨日の夜はなっちゃんの好意に甘えさせてもらい泊まり朝を迎えた。僕は夜、何回もあった地震にも気づかず熟睡…なっちゃんと笑いながらその事を話し、なっちゃんの家を後にした。

足を伸ばして寝れる事、何と幸せな事か?おかげで身体は快調!よし、今日も張り切っていくぞ!今日もいい日。ランクルのエンジンをかけた!

さあ、今日は児童館の子供達と会える。それだけで元気になる。一つは西多賀児童館、もう一つは上野山児童館。二つとも何回も演奏している。みんな元気だろうか?

西多賀児童館に着くと香取さんが元気に迎えてくれた。実家が津波に流されたと聞いていた。よかった…無事で…香取さんの笑顔がないと、仙台に来た気がしない。児童館に入ると子供達が待っていた。「みんなこんにちは!」と元気よく挨拶。コンサートが始まった。

まず、木島平小の子供達が歌ってくれた新曲『はやぶさ』を歌う…

宇宙を~旅立ち~遠く離れ~2回目はみんなと一緒に歌った。

「よし、今日はこれから、紙飛行機を作ります。丸く円になり座りましょう!この紙飛行機は、僕の友達、元全日本チャンピオン飯島実さんの紙飛行機です。」と言いながら紙飛行機を飛ばすと、子供達の目が瞬時に輝く。
無理もない…この紙飛行機は、優しく投げても空気の上を滑空するのだ。飯島さんは言った。「目の前に空気があるのを信じて力まず飛ばすんだよ。」

その姿は本当に美しく、まるで自分が空を飛んでいるような気持ちになる。つくづく思った…子供の時、この紙飛行機の折を知りたかった。

僕は、仙台に入る時心に決めていた。今回の仙台は、はやぶさの歌を歌い、紙飛行機を飛ばそうと…

みんな10分足らずで飛行機を作り、自由に飛ばし始めた。廊下、部屋、体育館の中は、大騒ぎ!「わぁ-、きゃあーっ!」あっちこっちで奇声が上がる。

「みんな、どんなに飛ぶ飛行機でも調整が必要なんだ…翼は水平、先端を鳥のくちばしのように曲げ、尾翼の後ろをほんの気持ち持ち上げる。そして表に出て飛ばす時は輪ゴムをかけ飛ばすんだよ。風にうまく乗れば何100メートルと飛ぶよ。」

子供達の元気な声が響く…それを見ている大人も元気になる。ここから復興の一歩が始まる。

神戸の時も、中越の時も、柏崎の時も元気な子供達の声が、復興の一歩になった。

飯島さんの紙飛行機にはその力がある。今の仙台、東北にはピッタリだ。紙飛行機があまり飛ぶのでそこまで取りに行く。そしてまた飛ばす。その単純な行為が自分の身体を無意識のうちに動かす事になり、心の一歩を踏み出す事に繋がる。何より目茶苦茶楽しいのだ。辛い時にこそ遊ぼう。これからボランティアで東北に入る人達、これはMarioからとびきりのお勧め!
ぜひ、作り方をみんな覚えて思い切り飛ばそう。青空に向かって…その瞬間から笑顔の花が咲く。この紙飛行機を覚えているだけで人生豊かになる。

「さあ、みんな集まって~今日の最後に『はやぶさ』もう一回歌うよ~」

歌の最後は、子供達の、これ以上ない程力強い声が響いた。「僕達は、地震なんかに負けないぞ!」
夢に向かって、希望を乗せて紙飛行機は飛んだ。

飯島さん、ありがとう!いつも、あなたの紙飛行機に助けてもらってます。電話の向こうから、元気な声が聞こえた。
「いやーっ、また会って一杯飲みたいねぇ~」いつもの笑顔が浮かんだ…
 仙台の風5に続く…

                 風の音三郎Mario
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| 丸山祐一郎さんからのメッセージ | 08:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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