6.28 水は命 虹のHoshiプロジェクト

『夢のプロジェクト』の成功へ向けて~ 丸山祐一郎(マリオ)さん本人からのメッセージは、紺色で表示されています。

2011年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年01月

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来年は、きっと、素敵な年じゃ!よい年を~

いちょう爺と子供達1

ななえちゃんの絵本が出ました。『まんげつのやくそく』素晴らしい絵本です。いちょう爺も喜んでるね!

ひかりの子幼稚園、毎年飯山に来ている子供達に読み聞かせをした。

みんなどんぐりのような目で真剣そのもの。思った!これって、昔見た紙芝居の世界…

音楽の聞き方とは違う、言葉と絵のコラボ。ちょっとした間、リズム、強弱、登場人物をイメージし楽しく語る…面白かった。才能があるかも?

絵本の楽しさを再認識!と同時にいちょう爺のお話、絵の素晴らしさに感動した。

10回お月さまが、まあるくなったら帰って来るから…と約束をする女の子。それを待つ銀杏坊や…なんと素敵なお話だろうか?

ななえちゃん、これが初めての絵本とは思えないよ!

ぜひ、この絵本を手にしたら、ぜひ読み聞かせをして欲しい。自分で読んでいるのとは違う楽しさが体験出来ると思う。

今年も今日で終わりだね。今年最後の素敵なメモリーは、いちょう爺の前で撮った集合写真!ななえちゃんもいるよ~

子供達の夢と希望を乗せて、いちょう爺が力強く言った。

「来年は、きっと、素敵な年じゃ。よい年を~ふるさと代表いちょう爺!」

 みんな、よい年を~

  風の音三郎Mario
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| 丸山祐一郎さんからのメッセージ | 11:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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雪の栗駒高原

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蓮笑庵を旅立、一路栗駒へ…仁子さんのいってらっしゃい!の元気な声に見送られ、東北の旅が始まる。

今日の泊まりは栗駒高原自然学校。スガッチ、つかちゃん、あにき、あきら、ヨッシー、みんな元気だろうか?

栗駒のスタッフとは家族も同然。韓国の子供達と日本の子供達との平和交流事業で、ともに言葉の壁を乗り越え頑張った仲だ。みんなに会えるだけで嬉しかった!

山の上は、すっかり雪景色…道路は真っ白。でもランクルは大丈夫!何たってタイヤは一年中スタッドレス!

ちょっと早く着いたので栗駒荘義経の湯に浸かり体も心もホッカホカッ…

雪の自然学校に着き、中を覗くとスガッチとヨッシーが忙しそうに厨房で料理を作っている。

今日は、ちょうど岡山から高校生、先生を含め7人が泊まりに来るらしい。

しばらくして彼らが到着…な、なんと、この寒い山の上に制服でやって来た!これには驚いた…

工業高校の彼らはペレットストーブを作り被災地に届けにきたのだ。若い彼らはホントに一生懸命。
一生懸命頑張っている人達を見ると、つい熱弁してしまう…寅さんのようだね。楽しい音楽をするつもりが授業のように語っていた…

これではいけないと、サンバのリズムでコンキンキンココ楽しい宴…

みんなの笑顔が弾けた。サンバのリズムに雪の栗駒もホッカホカッ…

満天の星も思わず踊るよ今宵限りの楽しいダンス。

朝、起きると凜とした山の空気に太陽がこんにちは…外に出て思いっ切り深呼吸!素晴らしい朝だね。

Life is Beautiful!

今日は釜石…周生さんに会える!

  風の音三郎Mario

| 丸山祐一郎さんからのメッセージ | 10:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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一人の前で、一つの花に…

虹竜

メリーX'mas!

みんな元気ですか?東北から無事帰りました。飯山はすっかり雪景色。東北の旅を少しずつお届けします。まずは福島です。


福島船引三春インターから車で10分、蓮笑庵を尋ねた。今は亡き画家渡辺俊明さんのアトリエがある。

奥さんの仁子さんが、お帰りと笑顔で迎えてくれた。この広い素敵な蓮笑庵、中に入ると俊明さんの作品でいっぱい…

生前お会いした時、彼が言った一言が今も頭にこびりついて離れない。「絵にならない事だったらしないほうがいい。」これは名言だ。

僕にとっての、絵になる生き方とは何だろう?模索しながら旅は続く…

彼の言葉通り、蓮笑庵の中の作品は、全て絵になるように飾られている。

311の時、ここはボランティアの宿泊所になったと言う。この場所は、このあたりの地区でも放射線量が低い。

仁子さんの言葉の中に何度も出て来る『クールスポット』。この言葉を聞くたびに、心が痛んだ。

奥さんの仁子さんは、ここで震災以降、光塾を立ち上げ、子供達と子供を持つお母さんの支援をしている。

次の朝、小さな公園のように整備された俊明さんの大切な場所で、ビリンバウを弾いた。

観客は4人とプラス一匹のワンちゃん。

地震で亡くなった人達の追悼…原発が早く静まる事への祈り…

寒い朝の静寂を破り、Berimbauが山にこだまする。
時折スポットライトのように太陽の光が僕を照らす…太陽の暖かさが身に沁みた。

演奏が終わりると、仁子さんが言った。

「ちょうど丸山さんが演奏していた方向、山の向こうに原発があるのよ。」

「ここには、天と地が繋がる井戸があるの…今までいろんな音楽家が音を奏でたけど、この場所はBerimbauが一番似合うわねっ!ありがとう。」

嬉しかった…青空を見上げ、俊明さんに話した。

俊明さん聞こえましたか?Berimbauは絵になっていましたか?

さっきの太陽は俊明さんなんだね…ありがとう俊明さん!

青空の中で俊明さんが微笑んだ。

今日からまた東北…一人の前で、一つの花に…小さな祈りの旅が続く…

               風の音三郎Mario

| 丸山祐一郎さんからのメッセージ | 18:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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いちょう爺、ありがとう!

神戸のいちょうライブ

その時奇跡が…いちょう爺が一緒に歌うかのよう葉っぱを降らせてくれた。まるで雪のように…

11月29日晴れ。今日は、待ちに待った神戸(ごうど)のいちょう音楽会。

我が飯山に、樹齢700年、大きないちょうの木がある。飯山でも一番紅葉が遅く、この神戸のいちょうが葉を落とすと、雪が降ると言う。

名古屋の旅に出る前見に行くと、まだまだ葉っぱは青いまま…他のいちょうは色づいて葉を落としているというのに、いちょう爺は黄色にもなっていない。

「旅から帰る頃かな?」はるちゃんと話した。その時ひらめいた…あのはやぶさの子供達と一緒にいちょう爺に歌を歌ったら、どんなに素敵だろう…思いたったらすぐ行動!

早速、木島平小学校2年1組、担任真嶋先生に電話…「いいですね~っ!」二つ返事でオッケー、29日に決まった。ホントに素敵な先生、素晴らしい学校だ。

その後すぐ、七恵ちゃんが絵本を読み聞かせる事に…いい事はトントン拍子に進む。

七恵ちゃんは友達、いちょう爺の事を絵本にした。まだ出版されてないのだが、ベニヤに描いた原画をよみ聞かせしてくれると言う。

いちょうの黄色いじゅうたんで、このいちょう爺の読み聞かせ…考えただけでワクワクする。名古屋の旅の中ランクルの運転をしながらイメージを膨らませた。

さあー、待ちに待ったいちょう爺の日がやってきた!空は素晴らしい秋晴れ!絶好のいちょう日和だ。

いちょう爺は素晴らしい黄色のじゅうたんを携えて僕達を迎えてくれた。

子供達が歌を歌いながらやって来た。

「おはよう!」元気よく、いちょう爺に挨拶、お祭りが始まった。

僕達の生まれるずーっとずーっと前から、700年もこの場所に立っているいちょう爺…雨の日も、風の日も、雪の日も…ビリンバウを弾きながらいちょう爺に叫んだ。

「いちょう爺、ありがとう!今日は木島平小2年1組の子供達とお祭りするよ~っ!」

子供達が風の又三郎になり音楽を奏で、いちょう爺の周りを回る。

「どっどど、どどうどどどうど~雨はざっこざっこ~そんなに川を汚すでないぞ~」子供達の元気な声が山にこだまする。

そして七恵ちゃんの絵本の読み聞かせ…最後はやっぱり『ふるさと』だ。

子供達が元気よく歌う…

そして奇跡が起きたんだ!クライマックスの「山は青きふるさと~」のところでたくさんのいちょうの葉っぱが降ってきた。まるで雪のように…

 涙が出た…

いちょう爺も歌ってる…いちょう爺が笑ってる…

「嬉しかったんだね~いちょう爺!ありがとう~いちょう爺!来年も再来年も、ずーっと、ずーっと元気でいてね~」

 命は一つ!

   繋がれ命!

みんな元気にな~れっ!

  風の音三郎Mario

| 丸山祐一郎さんからのメッセージ | 10:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ラブリーヌ&たかひろ』素敵なマリオネット

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奈良で出会った、たかひろ。ラブリーヌと旅をしていた。

イタリアでマリオネットに出会い、2年イタリアの作家に習い、自らラブリーヌを作り東北を応援している。

ラブリーーヌは、目も口も動き、舌まで出るひょうきん物のピエロ。

「初めましてマリオです。」と挨拶したら、帽子を取ってピョコンとお辞儀をしてくれた。早速ビリンバウと即興でコラボ…

愛媛でラーメン屋をやっているたかひろ。背が高く彼自信はあまりしゃべらないけど、愛がいっぱいのラブリーヌ、伝わったよ!

来年の3月は一緒に東北に入ろう!きっと子供達も喜んでくれる。

これから寒い冬を迎える東北。地震から初めての冬、ボランティアも帰り今からがホントに大変な時期。

みんな待っててよ~また行くよ~寒い冬だからこそ心は暖かく。

12月11日東京ライブの後12日から福島~釜石~仙台だ。

素敵な音楽はどんな暖房にも勝るね。

音の宅配便、走行距離270000キロのランクルは今日も走る。

奈良は快晴!

 素晴らしい青空!

  風の音三郎Mario

| 丸山祐一郎さんからのメッセージ | 10:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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夢を乗せて汽車は走る!

潔を先頭に列車が走る。

シュッシュポッポ、シュッシュポッポ…夢を乗せて汽車は走るよ~

笑顔が弾け飛ぶ。子供も大人も潔の列車につながる…それにしても何という安定感、こんな楽しい列車は見た事がない!

もう、20年も前の事だろうか?浦川でコンサートをした…コンサートが終わり楽器をかたずけていると4、5人の人がやってきて、その中の一人が力強く言った…

「僕、早坂潔です。ビリンバウが よかった。明日の朝8時半にべてるの朝礼があるから、教会に来て下さい…」

べてる?教会?浦川に宿泊しているし…「うん、わかった。行くよ!」二つ返事でオッケーした。

旅の中のハプニングは大歓迎!出会いのハプニングが旅を面白くする。

翌日、朝8時半に教会に顔を出した。おはよう!中に入ると10人ぐらいの男女…

このべてるの教会には、うつ病とか、いろんな心の病を持った人達が自立して共同生活をしていた。その中の一人が早坂潔。

「潔の呼びかけでやってきました丸山です!」ギターを弾き、ビリンバウを演奏。みんなすごく喜んでくれた。

帰る時、小山さんが僕に言った。「フェリーで小樽から新潟に行くのなら新潟で是非、清水義晴さんに会って下さい」乗りかかった船は乗ろう。

流れに身を任せ僕は、フェリーで新潟に着き、朝6時半にもかかわらず清水さんに電話をした。

「すぐ来い」…そして朝っぱらから、またビリンバウを演奏。演奏が終わると清水さんはすぐ誰かに電話をしている。

「今、丸山と言うビリンバウを弾く演奏家が来ている。名古屋で演奏会を企画してくれないか?」と…

その電話の先が今日の企画、『命の感謝祭』エコブランチの鶴田さん。

それからすぐに鶴田さんは、僕の演奏を聞いてないにも係わらず、名古屋で10本のライブを企画してくれた。

そして人から人にまるで奇跡のリレーのようにバトンが渡され、全国につながり今の僕がある。

早坂潔が声をかけてくれなかったら、今の僕はいない…出会いは宝とはよく言ったものだ。人生は何と美しいのだろう。

「今日は潔のリクエストでビリンバウを弾きます。」ビリンバウを弾きながら20年の月日を思った… 

「最後は2009年、ウラジオストクからモスクワまで、一週間の列車の旅の中出来た曲『ラドガミラー』!

みんな、幸せ行きの列車に乗るよ~」

シュッシュポッポ、シュッシュポッポ…夢を乗せて汽車は走るよ~

潔の列車は最高!身体も素晴らしい安定感?しかし、それにもまして素晴らしいのは、何物にもぶれない潔の心…

潔につながるだけでみんなHAPPY!!

「さぁ~っ!みんな幸せ行きの列車だ。夢に向かって走るよ~」

地響きの如くギターの前を通過する列車は、まさシベリア鉄道そのもの!

会場9階の窓からは素晴らしい青空が広がっている。

青空に向かって笑顔が弾け飛ぶ…

日本中みんな、元気にな~れっ!!

  風の音三郎Mario

| 丸山祐一郎さんからのメッセージ | 10:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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私は、ここにいるよ!

心の川のギターが響く…エンディングまであと10秒!まさにクライマックスというところで地鳴り…えっ地震?うそでしょう?

でも次の瞬間思ったんだ。これは彼女のありがとうの地震だって…だから大丈夫!揺れている中、最後まで心の川を届けた。

午前中、ボランティアセンターの人の呼びかけで公民館に来た一人のおばあちゃん。大川小学校に通っていたお孫さんを津波で亡くし、はるちゃんに辛い胸の内を語った。

「8月に入り、遺体が見つかったのよ…でも顔がなく…でも、私が娘に買ったパンツを履いていたの…だから、私は確信したんだけど…一ヶ月半してDNA鑑定で娘に違いないとわかって、ホントに嬉しかった…あさってが葬式なの…」

「おばあちゃん、彼女の追悼のギターを弾くよ。心の川と言う僕が作った曲。聞いてね…」

おばあちゃんは、地震の直後は青ざめたけど、曲が終わり、同時に揺れもおさまり、ホッと胸をなで下ろした。

おばあちゃんの不安な気持ちを吹き飛ばすように、「おばあちゃん!紙飛行機作ろう。僕の友達、元全日本チャンピオンの紙飛行機。よく飛ぶよ!」元気よく言った。

はるちゃんの指導のもとに作り始める。

手のあいた僕は、さっきの地震が気になり、早速携帯で検索。震度4宮城沖、石巻震度4だった…

紙飛行機を作っているおばあちゃん、はるちゃんにその事を伝えた僕はギターをBGMで弾く…揺れもおさまっている公民館の中では時折音がする。ミシッ、パキッ…

作った紙飛行機を飛ばした。おばあちゃんの作った紙飛行機は調整もしないのに一番よく飛んだ。空気の上をまるで滑るように滑空する。

友達のサリーが言った。彼女が一緒に飛ばしているのよ…

目を閉じると、彼女が紙飛行機で無邪気に遊ぶ姿が見え、「おばあちゃん、ありがとう!」彼女の元気な声が聞こえた。

  風の音三郎Mario 

| 丸山祐一郎さんからのメッセージ | 10:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

2011年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年01月

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